万福寺さとやま公園

新百合ヶ丘駅北口から、北へ向かって歩くこと15 分、「もみじヶ丘公園東側交差点」の次を左折すると「万福寺さとやま公園」の入り口です。

直径50m 位の広場があり、トイレ、水のみ場やベンチが設置されています。

広場奥にある急な階段を登ると、そこには鬱蒼とした大木の杜が広がっていて、あちこちから小鳥のさえずりが
聞こえてきます。

杜の中は木漏れ日がさしこみ、小みちが奥へ奥へと続いています。

南北に細長い公園には、散策路が張り巡らされており、一周2.4km に及ぶそうです。
新百合ヶ丘駅から500m とは思えないほど、自然が残っています。
麻生区で最も新しい公園の一つであり、お勧めです。

「里山」・人と自然が共存する森のことです。
薪、炭焼きの木や肥料にする下草などの恵みを森から受け、枝打ち、竹、蔓の伐採などの手入れをして木々の成長を助ける。
そのような、共存共栄する森のことです。

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