以前は麻生区のあちこちで目についていた
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
7種の植物、今ではほとんど見られなくなってしまいました。
とともに「七草粥」の声もだんだんに小さくなりつつあるようです。
麻生区では「七草粥」の声を大きくしようと
1月7日に麻生区文化協会が「第15回あさお古風七草粥の会」を開催します。
場所 : 麻生区役所前広場
時間 : 午前11時~午後1時
麻生区内で育てらえた七草や、
早野聖地公園のボランティアが焼いた炭を使って料理するそうです。
「白鳥神社おはやし保存会」のお囃子や、
「麻生童謡をうたう会」の正月の唄や遊び・川崎カルタとりなどの
伝統文化で正月気分を味わせてくれるそうです。
在住の外国人の皆さん、
日本の文化に触れるいい機会ですので是非参加してください。
詳細・問い合わせは、麻生区役所地域振興課へ
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