麻生不動のダルマ市は 1月28日 大混雑が予想 持ち物、迷子に気を付けて! Asao Fudo’s Dharma Market

神社仏閣

麻生区下麻生の麻生不動院で、 今年も「麻生不動だるま市」が開かれます。

麻生不動院は、明王不動院盤若坊と称する真言宗豊山(ぶざん)派の寺院ですが、木賊(とくさ)不動とも呼ばれています。

木賊不動と呼ばれるようになったのは、昔この地が木賊の生い茂る所だったためとか、あるいは村人が木賊ガ原で草を刈っていたときに不動像を発見し、これを祀ったからだともいわれています。

不動院の縁日は1月28日で、この日は境内及びその周辺に農機具やおみやげを売る露店のほか、ダルマを売る店が多数出店されますので、「関東の納めダルマ市」と呼ばれています。

不動院の縁日にダルマが売られるようになったのは、明治の終わり頃からで、現在は平塚市四の宮や厚木市でつくられている「相模ダルマ」が中心となっています。

ダルマは、起き上がり玩具の一種で、転んでも起き上がるので縁起が良いとされ、生産の豊穣・商売繁盛・開運厄除の縁起物とされています。

また、ダルマは赤色のものがほとんどですが、この赤色はこどもの疱瘡避けの呪いとして喜ばれます。

ここの不動様は火伏せの不動としても有名で、縁日に参拝した人は、穴あき銭を1枚もらい、それを火の側に祀っておくと火難にあわないといわれています。

そして、1年間無事であった場合は、昨年もらった穴あき銭に御礼のお金を添えて返し、新しい穴あき銭をもらって帰るというしきたりがあります。

 
又、「麻生不動だるま市」は関東で最後の「納めのだるま市」として
「火伏せのお札(ふだ)」「文久銭(火伏せの利益がある)」と「だるま」を買う多くの人々で賑います

柿生駅からのアクセス:川崎市バス溝17・柿04、小田急バス柿21、東急バス柿01系統で「麻生不動入口」下車、徒歩約3分

 
麻生不動の周囲の道路は非常に狭く大混雑しますし、
近くに駐車場はありませんので車でのご来院はお控えください。
 

 
Asao Fudo’s Dharma Market will also be held this year at Asao Fudoin in Shimo Asao, Asao Ward.

 
Fudoson of Asao Fudoin is sown as a “fireless immobility” and is said to protect people from fires.

 
In addition, “Asao Fudo’s Dharma Market” is the last “Dharma Market” in the Kanto area. Crowded with people.

 
Access to Asao Fudoin from the Odakyu Odawara Line Kakio Station South Exit,
Kaki(柿) 01 / Kaki(柿) 02 [Tokyu Bus]
Kaki(柿) 21 [Odakyu Bus]
Kaki(柿) 04 [Kawasaki City Bus]
and get off at “Asao Fudo Access”

 
Or, from the Odakyu Odawara Line Kakio Station North Exit platform,
Kaki(柿) 22 Toin Gakuen(桐蔭学園) Yuki,
Kaki(柿) 23 City goes to Ichigao Station(市が尾駅),
Kaki(柿) 23 [Tokyu] City gets to Ichigao Station(市が尾駅)
and get off at Kameibashi(亀井橋).

 
The road around Asao Fudo is very narrow and crowded.
There is no parking lot nearby, so please refrain from visiting by car.

 
* Translated by Google翻訳

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